ローランドマスタークラス 「バッハとピアノ」

10月のマスタークラスは 前にもお話した通り

横山幸雄先生の「クラシックピアノのレクチャー」でした。


バッハ、ショパンなどの曲を何人かがレッスンを受ける形で

先生が 演奏について、練習方法などいろいろ 言ってくださいました。


去年横山先生のレクチャーをきいて、私はすっかり先生のファンになりました。


先生が、「音にする時は、汚い音を出したくない」と言われたことが

私と同じ気持ちだったからです。


もちろん私は先生のように 弾く前に全て暗譜なんてできないのですが

気持ちはおなじです。

今回も、私が「ああ、そうか」と

うれしくなるような内容が満載でした



特に一番心に残ったのは、バッハの曲をピアノで弾くことについて

私が質問した時のことです。


バッハの時代は ピアノはまだなく、その時に作曲した曲を

ピアノでどう弾くのか、私はいつも悩んでいました。

悲しいかな、私が今まで出会ってこの質問をした先生は、

バッハは、バロックだから4分音符はノンレガートで……とかいうことしか言ってくれなくて

チェンバロで弾いた通りに弾くのか、チェンバロの音のイメージで弾くのか…?





先生の答えはこうでした。


「僕は、こう思うんだよ。もしバッハがここにいて、

このピアノで弾くとしたらどう弾くんだろうって。」


私は、「ああ、そうか[E:sign03]」って思わず、笑顔になりました。


その時のピアノはベーゼンドルファーでしたが(笑)

「バッハは、チェンバロだけでなく、オルガンやヴァイオリンも弾くし

そういう曲も書いている。オルガンやヴァイオリンは、その頃には完成された楽器だから

そういう曲を聴いて、ピアノならどう弾いただろうと考えるんだよ

なんか、わくわくしませんか?

バッハが今のピアノ弾いたらなんて!!!!

私もバッハがすごく弾きたくなりました。

バッハの気持ちでね。


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この記事へのコメント

2011年01月30日 10:23
実は、私の中では、バッハって結構ロックなんです。

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